オトギリソウオイル

母に頼まれてオトギリソウオイルを注文し、今届きました!
セントジョーンズワートオイルです。
セントジョーンズワートオイルはオセイヨウオトギリソウの花とつぼみを植物油(おもにバージンオリーブ油)に浸し、陽のあたる場所に数日間おいた後、ろ過して作る浸出油です。

セイヨウオトギリソウは傷ややけど、打撲を治す湿布薬として古くから使われていました。鎮痛作用や抗炎症作用があり、炎症やかゆみ、しっしん、やけどといった肌のトラブルに効果があるほか、身体にたまった老廃物や毒素を排出して、むくみやだるさを解消するデトックス作用があります。また、近代になって抗うつに効果があることがわかり、アメリカやドイツではうつ病治療のサプリメントや処方薬となっています。
相乗効果のあるマカデミアナッツオイルと混ぜると、筋肉痛などに効果を発揮します。日焼けの改善には、カレンデュラオイルと混ぜるとよいでしょう。

なぜ母に頼まれたかというと、ベニシアさんが好きでTVを観ていた母がオトギリソウオイルが五十肩に良いと聞いたらしく探していたのです。
ベニシアさんは私も好き♪
2本買ってみました!

五十肩のお客様に使わせていただきますね!!