真実の愛

Love&Hate同じコインの裏表

理解するのは難しいし、受け入れるのも難しい・・・


特別な愛は、憎しみの上にかけた薄いベールのようです。
憎しみがどんな形状をとっていても憎しみであることに変わりはなく、
特別な愛は、いつでも、
何かが人々を失望させることを前提にした
仕掛けになっていたりする。
なぜなら、人が失望した時、罪の意識を
自分にではなく、何かに、相手に向けることが可能です・・・
が、




真実の愛はもっともっと大きいのかもしれない




LOVE

(聖書から〜)

愛は忍耐強い。

愛は情け深い。

ねたまない、愛は自慢せず、高ぶらない。

礼を失せず、自分の利益を求めず、いらだたず、恨みを抱かない。

不義を喜ばず真実を喜ぶ。







友人の結婚式がありまして、お祝いしてきました。
町中華街の近くのエクセレントコーストはシンプルなチャペル、
お料理も美味しくて大満足でした。
ご招待いただき、誠にありがとうございます。
美しい階段があって素敵でした。クリスマスバージョンの
デコレーションでかわいかったです。
式前はアロマにも通っていただきました。感謝。
Cちゃん、おめでとう!!
警察官(機動隊員)との結婚・・・
地方公務員で安定してはいるものの、
やはり危険な任務も多いようなのです。
お休みの予定もたてにくいとか、そのような仕事内容の
説明などを隊長さんがスピーチで説明してくれました。
大切な話ですからね・・・
友人のCちゃんの心配や寂しさを紛らわしながらずっと帰りを待ち、
支えになってあげるのも大変なことだと思いました。

また一つ、大切な契約を見届けてまいりました。


幸せいっぱいな2人はキラキラしていました。
笑顔の絶えない家庭を築いていってほしいと願っています☆





誰かに対して責任を負うような気持ちを持っている人は、
きっと、人を失望させたりはしないのだと思います。
発言や行動に責任感がある人は優秀です。

人との結びつきを大切にする態度。

特定の誰か、人々に対する約束のような何か。

人を傷つけまいという思い。

優しい大きなつつみ込むような愛。


コインの表裏は両側・・・ひとつです。


この世は陰と陽のバランスを保っていますから、
両方合わせ持っていないと、何一つ存在できないのです。


思うに何らかの役割や責任、義務というのは
必ず自分以外の誰かのためにできているものです
自分以外の誰かに対してはたすべき責任を意味しています
つまりそれ自体が一つの人間関係であるわけです

愛するものがあって
誰かの愛情を感じることができること
大切なものがあって
誰かに大切にされていること
これ以上の幸せはありません
世界はしばしば非常に理不尽です
前触れもなくひどい目にあったり
自分が見ている景色と相手が見ている景色は全く違っているのに
その違いを確かめる手段なんかなくて
だからこそ
人と気持ちが通じ合ったり
人に大切にされたり
人に確かに良いことをしてあげられたリした時
大きな喜びを感じることができます
人間は寒い時や怖い時ふるえますが
なにかの真実なものにふれた時
心から望んでいたものに触れられた時もふるえたりします。








「責任」というと
日常的には、なんだか冷たくて乾いていて、
事務的だったり、懲罰的だったりします。
それはそれなのですが、
もっと心からの
自分も相手もあたためるような
イキイキとした大樹のような「責任」
というものがきっとあります。
自ら望んだ自らのために背負う責任を果たす
こうした責任を果たすとき
人はとても充足するようです、自信になるようでもあります。




年下のご主人さまなのですが、全くそう感じさせないくらい
しっかりしていて、姿勢が正しい凛々しい人でした。
Cちゃんは任せました!