本当の共感

妖精のささやき

いろいろな思いに触れあう

私の人生のテーマかなと最近気づいてきました。


人との関わりかたは悩む人も多いと思います。

私がよく悩むことでもあるから、よくわかります。


自分は人から好かれていないというくらいの気持ちで関わってみると

傷つくこともないですし、

腰が低くなって偉そうでもなくて仲良くなれるのかもしれないです。



人が「知りたい」と考える他人の気持ちは、単色で想定されるのですが

みんな自分の心について「気持ちは単色ではない」と感じます。

他人の気持ちの多様さは受け入れがたいけれど

自分の気持ちはめっちゃ多様だから受け入れてほしい

という、矛盾した思いを抱いてしまうのが人間らしさ、

なのかもしれませんが・・・



ある種の不公平を脱して

お互いの複雑さや多様さを触れあわせることができた時、

本当の共感や、一段階深い強い結びつき

絆がつくりだせるのではないかと思う。