桜の季節は花粉の季節

一気に暖かくなり、桜が満開ですね〜♪

小田原城の夜桜、お見事でした♪



夜桜は寒かったですが、日中はポカポカな陽気で嬉しくて心地よいのですが・・・
同時に、花粉症の症状に悩まされる時期でもあります。ピークですね!
鼻水、くしゃみ、肌荒れなど、辛いですよね〜
つらいけれど薬はなるべく使いたくないですよね。



今回は、薬を使わずにできる花粉症対策を4つご紹介します。



☆アロマスプレー

50mlのスプレーボトルに、精製水45ml、無水エタノール5ml、ティートゥリー、ユーカリ、タイムなどの精油10滴を加え、よく振って混ぜます。精油は1種類でも組み合わせてもOK。これをマスクやクッション、カーテン、枕、車のシートなどにスプレーします。

精油には、殺菌消毒作用があります。このブレンド精油は、免疫力アップ、鼻水、鼻づまり、目の充血やかゆみ、のどの不快感、集中力アップによいといわれているものです。また、ティーツリーは抗ウイルス作用もあるので、風邪予防にもお勧めで、玄関や寝室、お風呂で香らせてみてはいかがでしょうか♪

手作りが難しいという場合は、シナリーのパルファムのブルー♪



☆ネトルのサプリメント&ハーブティー

ネトルはハーブの一種。
ヨーロッパでは古くから花粉症対策に用いられてきた、春の定番ハーブです。
ビタミン・ミネラルが豊富で、アレルギーの症状を緩和や血液の浄化などをしてくれるはたらきがあるといわれています。




☆帰宅後すぐに洗顔

花粉の時期、肌が荒れやすい方は、帰宅後すぐに洗顔をしましょう。
ツヤツヤのメイクや、ダウンスタイルのヘアやワックスや整髪料がいっぱいなヘアスタイルには、花粉が付着しやすくなりますので、セミマットなメイクにアップスタイルなどコンパクトに纏まったヘアスタイルがおすすめです。
花粉が付着したままでは、花粉症皮膚炎になりかねません。
髪や服にも付着するので、帰宅後すぐにお風呂に入るのがベストなのです。



☆やっぱり春も保湿を

この時期は皮脂量が増えべたつくかもしれませんが、やはり保湿は大事です!
とくに若い世代で乳液やクリームを使わない人が多いようです。花粉のダメージを最小限にするためにも、しっかり肌を保湿してバリア機能を高めることが不可欠。

肌なじみのよいサッパリ使える乳液・クリームもあります。春夏に乳液やクリームを使うのが苦手な方も、サンプルやテスターをたくさん試して、心地よく使える高保湿アイテムを見つけましょう。
お手入れの仕上げにホホバオイルなどなじませるとふっくらと潤いのあるお肌になるのでおすすめです。オイルは美容成分を肌の内側へ浸透させるという役目もありますし、つけなちゃ損です!

シナリーO9♪


あともう少し、花粉の季節は続きます。
薬を使わない花粉症対策も、ぜひ取り入れてみてくださいね!