むくみ対策

Aroma Float むくみ対策



「むくみ」
むくみとは、体内の余分な水分や老廃物が排出されずに、
皮膚の下に溜まってしまったもの。
デスクワークなどで長時間同じ姿勢でいたり、
立ちっぱなしだったり、アルコールや塩分、水分の摂り過ぎ、
寝不足などで起こります。

とくに、現代女性の8割が悩んでいるという「冷え症」も、
むくみの大きな要因です。カラダが冷えて血流が悪くなると、
余分な水分が溜まりやすくなることでむくみ、
その部分がさらに冷えやすくなるという悪循環に陥りがち。
むくんだ状態を放っておくと、筋肉が硬くなり、
皮下脂肪が溜まりやすくなってセルライトにまで発展し
、脚がどんどん太くなるという恐るべきスパイラル! 

やはり「その日のむくみはその日のうちに解消する」ことが、
スリムな美脚をつくるうえで重要なポイントです。





 

1. 水分はこまめに摂取すべし

水分をたっぷり摂ると体内の水分量が増えるため、
尿として排出されるまでにある程度時間がかかります。
その間、むくんだように見えることがありますが、
これは本格的なむくみではないのでご心配なく。
むくみ対策として水分摂取を控えてしまうと、
体内の細胞が水分を溜め込もうとするため、
逆にむくみの原因になることも。
水は、1日1ℓ〜2ℓを目安にこまめに摂取しましょう。 

ミネラルウォーターがおすすめ!





2. “冷え“がむくみを招くと心得よ

カラダが冷えると、体内の新陳代謝の働きが落ちて血流が低下。
血管の中のリンパの働きが鈍り、
体内に溜まった水分や老廃物が排出できずにむくみの大きな原因に。
また、むくんだ部分は筋肉が硬くなることで血液やリンパの循環が悪くなり、
冷えがさらに増長してしまいます。
ソックスや腹巻きなどをして、冷やさない対策を心がけましょう。





3. 塩分過多に注意!良質な食材から「むくみにくい体」をつくるべし

塩分を摂りすぎると、体内のナトリウム濃度が上昇。
すると、カラダがナトリウム濃度を下げようとして水分を溜め込みます。
塩分によるむくみ解消に有効なのが、
アボカドやバナナ、アーモンドなどに含まれるカリウム
外食で塩分を摂りすぎたと思ったら、
次の日の朝食にこれらの食材を取り入れるのがおすすめです。





4. マッサージで、むくみを翌日に持ち越すべからず

むくみを慢性化させないためにも、その日のうちに解消するのが正解。
夜、お風呂につかって血行を良くしたら、ボディクリームをつけて脚をマッサージ。
イタ気持ちいいくらいの圧でカラダの末端から中心に向かって行うのがポイント。
その後、ストレッチで血流の流れを促進すると、さらに効果的です。





5. 「着圧ソックス」で脚のめぐりを促すべし
とはいえ毎日忙しいし、正直めんどうだし、
いろいろやってる時間がない!・・・・・・という人には、着圧ソックスという手も。
これは履いているだけで脚に圧がかかり、
マッサージ効果が期待できるという忙し女子にぴったりのアイテム。
おうちではもちろん、会社でのデスクワーク時や、飛行機、新幹線といったむくみが
起こりやすい長時間の移動時などにも◎。





6. とにかく歩けばむくみ解消につながる

少しの距離だったら歩くこと、
なるべく階段を利用するとか、
電車では立つことなどによって、
日々の生活の中でむくみ解消につながる行動があります。
無理せず、慣れた靴のときなどに少しづつ切り替えていくことをおすすめします。





7. サイズの合った3種類の靴たちが美しいふくらはぎを形成します

ペタンコ靴のほか、ローヒールとハイヒールを用意してください。
毎回同じ靴を履いている人はヒールの高さの違う靴をローテーションして
履くことを習慣にしてみてください。
いろんな箇所が刺激されて一箇所しか使ってなかった筋肉がなめらかになり
しなやかな美しい筋肉になって
ハイヒールを入れることで適度に足に緊張感も出て
ローテーションによって老廃物も流れていき、
次第にむくみも解消していくでしょう。




8. 塩を入れた浴槽で毎日入浴するべし

私は毎日お風呂にきちんと入るようにしています
浴槽には岩塩やバスソルトか粗塩や伯方の塩のようなものでもOKですが、
ひとつまみの塩を必ず入れて入ります。
古い角質をとってくれるので肌がつるつるになり、発汗作用もあります。
お塩はお清めにも使われていますし、ものすごい浄化のパワーもあります。
入浴は一日の疲れとともにむくみも取り去ってくれます。












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