lavender様

ラベンダーについて♡♡
あまりにもポピュラーすぎる香りですが、改めて見直してみると、やはり自然の偉大なパワーが詰まった贈り物だなぁとラベンダー愛がさらに深まりますよ〜♡♡誰もがアロマといえばラベンダー!!そう頭に浮かぶのではないでしょうか(*ˊ˘ˋ*)。♪:*°



💜ハーブの女王lavender

やさしいフローラルな特徴ある香りのラベンダーは、地中海沿岸の原産で、現在では世界中で栽培されていますが、中でも世界的に有名な生産地は、フランス南東部のプロヴァンス地方です。
ラベンダーの名称は、ラテン語で「洗う」を意味しています。その理由は、古代ローマ時代に、入浴の際にラベンダーを使用していたからと言われています。



💜ラベンダーの香りの力
ストレスからくる心身の疲れを癒し、不安やイライラなどを緩和してくれる✨
緊張から解放✨
偏頭痛や高血圧のかたにオススメ✨

その鎮静効果は、ラベンダーの香りに含有されている酢酸リナリルという芳香成分から主にきています
。この成分は、交換神経の興奮をしずめる作用があるので、「イライラして眠れない」といった悩みに効果です。

酢酸リナリルには、精神を安定化させる「セロトニン」の分泌を増やす効果もあると言われています。



💜セロトニン
脳内で合成されるセロトニンは、主に心を安定させる役割、腸内で合成されるセロトニンは、消化を助ける役割、血液中で合成されるセロトニンは、止血や血管の収縮作用の役割を持っています。
セロトニンが不足すると、身体.精神の両面に大きく影響しているため、様々な体調不良の原因となります。



💜ラベンダーの種類
♡一般的なラベンダー
ラベンダー、真正ラベンダー、イングリッシュラベンダーなどという呼び方で言われているもの
香りは、ハーブとフローラルの優しい香り
主成分は酢酸リナリル、リナロール等

♡ラベンダーの仲間スパイクラベンダー
真正ラベンダーと比べると大振りで、花の色が少し淡いのが特徴です。
香りは、ラベンダーをはっきり明確にした香り
主成分は、リナロール等

♡ラバンジン(ラバンディン)は、真正ラベンダーとスパイクラベンダーの交配種です。ラベンダーより丈夫なため、生産量が多く、様々な香料として使われています。
香りは、ラベンダーに少しスパイシーが混ざったような香り
主成分は酢酸リナリル、リナロール等



💜万能ハーブ
ラベンダー精油は、何百という成分で構成されています。その薬効は、「精神安定,安眠,やけど,日焼け,切り傷,かゆみ,肩こり,頭痛」などなど多岐にわたっています。
このように様々な薬効があるため、ハーブの女王呼ばれ、「万能薬」という名前が付けられているのです。お家の常備薬として◎





▫️アロマセラピー
ラベンダーの精油は他の精油たちとは全く別物と考えて良いです。
普通アロマで精油は希釈してブレンドオイルを作ったりしますが、
ラベンダーの精油に関しては希釈せずに使うことができます。
綿棒にとって虫刺されに直接塗ったり
やけどの部分やニキビの治療などにもお使いいただけます。
浴槽に垂らしたりするのもおすすめです♡♡

アロマテラピー精油ナチュラルタッチ
http://aromafloat.thebase.in/