赤い香り

クリスマスシーズン、皆様はどうお過ごしになるのでしょう??
街はイルミネーション、お店には大きなクリスマスツリーや素敵な飾り付けで、
この時期って寒いんですが、楽しくなります♪
アロマフロートでは、真っ赤なポインセチアがお出迎えいたします。

赤い色・・・生命力にあふれた大地のエネルギー

赤が好きな人は、エネルギッシュで愛情深い行動派、
人に勇気やエネルギーを与える情熱を持っています。
その情熱を受け入れてもらえなかったり、誤解されたりしたとき、
または感情を内側にため込んでしまった時に、攻撃的になることも。
自分の思い込みを手放して、相手の感じ方を尊重し、
見返りを求めずに情熱を注ぎ込むことを心がけると良さそうです。

大地に根ずく充電のアロマ
レッドは大地(赤土)の色。
大地と接する足や下半身とのかかわりがある色。
重い、土のイメージの香り
嗅いだ時に、足元のほうへ意識がおりてゆくように感じるアロマ。
花や葉というものより、根・種・木など、
大地に根付いた場所から抽出したものが当てはまる精油の特徴です。

パチュリー
生きるエネルギーを与えてくれる精油  

現実感・充電・肉体


パチュリーの妖精からのメッセージ☆
もう余計なことを考えるのはひとまずやめるの、
私と一緒に土の香りを感じてみるの。
なんだか重心がさがっていって、
行動さえ起こせば・・・
どんなことも叶えられる、そんな気がしませんか?
私があなたに与えられるとしたら、
身体の奥から湧き上がるエネルギーや高揚感。
そして、地に足をつけて現実を生きるパワー。
考えすぎで不安が押し寄せそうになったら、
頭ではなく身体や呼吸に意識を向けるの。
身体につながることができたなら大丈夫。
落ち着いて、どっしりした気持ちで、
あらゆるものを客観的に見られるはず。
すっかり充電したあなたは、パワフルに明日を切り開いてゆけると信じてるわ。


心と身体を大地に根づかせるグラウンディング作用があり、落ち着きを与え、
現実を客観的に見ることをサポートしてくれます。
また、感覚を目覚めさせ、生きるための本能や欲求を呼び覚ます作用もあります。

フットワークが軽い分、考えるより先に行動してしまったり、
落ち着きをなくしてしまったりしがちな人におすすめいたします。



べチバー
心身と心に栄養を与えてくれる精油

滋養・回復・安定


☆べチバーの妖精からのメッセージ☆
あなたは、自分が疲れきっていることに気づいていないのではありませんか?
心が疲れていると身体の不調につながるし、
身体が思うようにならないと気持ちも晴れないもの。
心と身体と魂は、すべてつながっているの。
私と一緒に、深い呼吸をしてみましょう。
エネルギーを使いきって軽くなたあなたの下半身を、
栄養たっぷりの水田の泥で満たしますから。
身体の中心が安定してきます、
そして、お腹いっぱいになるまで広がるような
喜びや満足感をゆっくりと味わってみてください。
目標に達するまで欲しいものを我慢するより、
途中で栄養補給したほうが全力で戦えるものです。
本当の賢さって、きっと、そういうことですよね・・・


根から抽出された精油なので、母なる大地のエネルギーを宿しています。
大地と肉体と精神をひとつに結び付け、心を強化し、自分の行動や生き方に確信を持たせてくれます。

体力がありながら、時に限度を超えても消耗もしてしまうタイプの人におすすめ。
適切な充電と滋養強壮を促します。
粘り強さやチャレンジ精神を高めてくれるので、目標のために向上し続けたい人に対してもおすすめ。
オーラを強化してくれる精油でもあります。



目覚める感覚・力強さと自己犠牲
レッドが私たちに与えてくれる一番のメッセージは、
「目覚める感覚」です。実際にこの色をじっと見ていると、脳細胞がぱちぱちと目覚めて意識がはっきりしてくる感覚がありませんか?レッドはなにかに目覚め、行動していくエネルギーを表すのです。なにかに反応するとか、反発するのではなく、自ら気づき、立ち上がり、しっかりと地に足をつけて行動していくというような、自分の内側から新しいものが目覚めてくる力強いエネルギーの流れなのです。
レッドは、命の象徴である血の色でもあります。生きるためになくてはならないもので、赤ちゃんが生まれてはじめて見る色も、自分を包みこんでいる血の色です。赤ちゃんはこの世に生れた瞬間から、お腹の中で守られることなく、生きていくために泣いたり叫んだり、自分で行動しなくてはならなくなります。その行動を促すためのサイン、それがレッドという色で示されているのかもしれません。また、キャンドルの炎もレッドのエネルギーを象徴するものです。見る人にあたたかさや純粋な気持ちを与えてくれますが、触れたら熱くてやけどしてしまいます。そしてキャンドルは自分をすり減らしながら燃え、いつかは燃え尽きてしまうという自己犠牲のイメージも持っています。レッドはそうした明るさ、あたたかさ、あやうさなどの感覚を秘めた色なのです。