ゴサインタン

皆様、お疲れ様です。
お正月ムードももう終わってしまいましたね。
そもそもそんなものなかったという方もいますしね・・・

今回の年末年始はカゼをひかずに済みました。
毎日、アロマに触れていることで殺菌消毒、風邪予防になっているのです。
ですから、私は仕事をしている時はカゼはひかないのです。

しばらく休んだ後のアロマテラピーにも再発見があります。
アロマって不思議です。
マッサージを受けるお客様はもちろん、施術している私、
本人も癒されるのです。



セラピスト、カウンセラー、医師、弁護士など
人を助けるお仕事に就いている人に多くみられる現象でもあるのです。
やはり、人の命を救ったりした時は、誇らしい気分というか、
満たされた気分というか、何か特別な体験なのでしょうね。



相互にイイ影響があるように思います。

よく「疲れませんか??」ときかれるのですが、

私は「大丈夫ですよ。私も癒されていますから。」と答えます。


お互いにリラックスできるのです。
私が、マッサージの練習中は相当疲れていました。一日にいったい何人
マッサージできるかと不安なくらいに(汗)
それが、今では疲労感はないのです。

施術者は、私が、この人をなんとか治そうとか、良くしてあげたいと
思い込み必死になり、力を込める・・・

これが実はあまりよくないみたいなのです。



アロマセラピストは大いなる大自然の力を注ぎ込むパイプ役なのだと思います。



自分自身が緊張せずに、
リラックスした状態にあることが大切で、
常にやさしい気持ちであらねばならないと思っています。




私は医者ではないので、ある症状を取り除くことはできませんが、
心を込めて一生懸命
大自然の癒しの力が私の手を通してお客様に届きますように・・・

がんばります!


そんなふうにカウンセリングやマッサージを行います。

すると、結果的に症状が軽くなっていることは多々あるのですが(笑)




アロマテラピーは、基本的には健康維持に、
病気の予防として定期的に行っていただきたいとお願いしています。
妊娠中、お薬の服用中、手術前後は避けていただきます。



神の座 ゴサインタン (文春文庫)

神の座 ゴサインタン (文春文庫)

私の実家は農家の古い家で父は長男ですが、会社員でした。
母の名前と主人公の妻の名前が一致していたりして、
なんとなく自分の家と比べたりしていましたが、話はとんでもなく
スピリチュアルで大きな話だった!


表向きは農家で一応由緒ある家の長男が主人公で、それはもうだらしのない、
何の魅力もないような人間なのですが・・・
外国人のお嫁さんを貰って、いろんな騒動があったりします。
実はお嫁さんは騙されて身売りされて日本に来てしまったようで、
故郷へ帰ったのか・・・姿を消してしまうのです。
だらしのない長男も旅立ちます!
この辺りから、彼は輝きだします。
自ら動き出す、
命がけです、
やらなければならないことが明確になり、
どんどんたくましく頼りがいのありそうな人物へと成長していく・・・
そしていちばん相応しい地へ・・・