こころの青

すべてのことに意味があります。

何が起きてもおかしくはない・・・

すべてを受け入れるのです。






それが無くても死なない。




それはしかし
本が無くても死なない
音が無くても死なない
パソコンが無くても死なない
というのと似ている。

厳密には、究極には、「それがないと死んじゃう」のかもしれない。
音楽が無くても、生物学的には私は「死なない」かもしれない。
でも、こういう言い方はできるかもしれない
「音楽がなかったら、生きてることが目減りする」
「音楽が無くても死なないかもしれないけど、
 生きてられるかと言えばわからない、100%そうとは自分では言えない」
「死ぬと生きるが黒か白かじゃなく、
 その中間のグレーみたいなのがあって、それになるかもしれない」






お相撲が大好きな人間からお相撲をとったら、
少し抜け殻のように、その人の人生の意味を再び考えなければならない。
続けることも苦労だらけではあるけれど、
そこにたくさんのあらゆる可能性や意味が生まれます。

朝青龍のようなスーパースターは食いっぱぐれる心配はないと思われますが・・・
今回は上の人から言われる前に、
自決したことに品格を感じました。
本当に驚きました!
潔い!
惜しまれて辞めることは格好イイことです。



真実と嘘は紙一重です。






国へ戻れば相当な権力者、偉人です、人々から敬われるでしょう。

モンゴルに日本の良き礼儀作法などを広めてもらえるといいですね〜

人気者です。

芸能界への道も用意されていそうですし、
なんだかやりたいことだれけって感じですね?!







・・・大切なもの・・・

それは人によっては違うものなのかもしれません。

何を大切にするのか、大切なのか・・・




人によって価値観がさまざまなように。



自分のこころしか、それは理解できないようなものなのかもしれない。






GIFT=問題


繰り返し、与えられるGIFT
クリアできるまで、贈られ続けます
良いものも、悪いものも・・・
それは、ある時は幸運・祝福のようであります。
それと同時に、試練、課題として試されているような・・・
問題でもあるようです。

この「問題がある」ということは、
タバコを売ることに問題がないかというのに近いと思う。
昨今ではタバコの存在そのものが「問題がある」とされています
でも
相変わらずテレビではタバコのCMをやってるし
やっぱり、店でもタバコを売ってる。
「問題がある」けど「やってる」ことはたくさんあります。
問題があれば即ストップ・・・には、なかなか、ならない。
なぜなら、問題があっても、
どうしようもない根っこを持った人間活動がそこにあります。
簡単にはすぱんと切ってしまえない、
切ったら、血が出る。

禁酒法時代みたい。



これは、ニーズがあればやってもいいという意味ではない。
ニーズがあってもやってはいけないことはたくさんあります。
違法ドラッグはその代表です。
子供が欲しがっても与えてはいけないものがあるように、
人の食べ物が犬にとっては塩分など
カラダによくないからあげたいけど我慢するとか。
「欲しがられるけれどもよろしくないもの」というのは意外といっぱいです。
ただ、人間が生きて生活していくということ、
その全体のなかに
簡単には切り捨てられないことがあるのは、確かなんじゃないかと思う。

これは無根拠なことですが、でもそう思うことで・・・。

禁酒法の時代があっても人は酒を飲むし
占いも、禁じられた時代があっても復活したり
これだけ科学が発達しても、それをみんなが求めています。
地動説を子供でも知ってるのに
天動説の星占いをそのまま受け止めていたりするんです。




科学的根拠のないものは信じない人も多いですね。
でもそれを信じてしまう人もいます。
マスコミがやっているから正しいだろう、と思う人もいるかもしれない。
これは問題だ。
でも、それは放映されていて、たくさんの視聴者がいます。
「問題」を含んだまま、使われていることが多い。

明らかになったニュースより、
どういういきさつで、こんな事件になったのでしょうか、とか、
どんな人物であったのでしょうか、といった報道です。
すっきり解明されたニュースってつまらないのでしょうか・・・
謎は深まるばかり・・・
というほうが盛り上がってしまうのも変です。


迷宮入りです。
話題になって盛り上がればいいのでしょうか・・・
ほとんどの番組には、コメンテーターとか評論家とかジャーナリストとか、
ゲストたちがあれこれ、事実さえわかっていない問題(朝青竜)について話し合うとか。




マスメディアができるよりずっと前からありました。

祭祀、宗教、儀式、占い、オマジナイ。
これらは古い時代の、マスコミュニケーションそのものだったのではないでしょうか。
占いの結果を記録したものが、最古の漢字の資料なのだそうです。
「情報」と書く、
この「情」の文字が何を意味しているのか、

人間の心が一体何を欲しがって、何を必要としているのか・・・




「問題は多々ある。 多々あるけど、
 問題を抱えたまま、成されている、少なくとも今のところは。」

という状況って、誰しも抱えているのでしょう・・・







どんな状況の時も冷静さを保って生きるしかない、
心の青さを忘れずに・・・

もともとある青ぞらのような美しく広い心。







それぞれ人の心の中にそういった矛盾に出会うことって稀にあるようです。
矛盾に気づいた人はきっと、
そんなGIFTを受け取ったのかもしれないです。


GIFT、
解決できるまでずっと
人の心の中に、ずっとある、ということだけです。
きっちりとクリアできるまで、何度でも贈られてくる仕組み・・・









あることが

「問題ないかどうか」っという表現は・・・


(1)それが原因で人間にとって重大な不幸や避けたいような出来事が起こる可能性がどのくらい高いかということと


(2)それが正義やもう少し上位のルール、あるいは道徳などに逆らうものかどうかということ


2つの意味で使われるような気がする。

この2つは、似てるけど別々。
上は危険を、下はむしろ価値観とか倫理のよう。
世の中には、命は危険じゃないけど倫理みたいなものに引っかかってしまうことがあります。そんな時はプロセス、本質、動機を忘れてしまっているのかもしれません。



子供にはダメだけど大人はよい、とか
病気の人にはダメだけど健康ならよい、とかもある。
肝試しみたいに屋根の上を歩く遊びが「問題だ」ということと
スカートめくりが「問題だ」ということとは、別問題。




(1)と(2)が両方クリアできてはじめて「問題ない」って言えるのかしら。





本人がどうがんばっても解けないような問題は神さまは授けません。