オーシャンズ・ポニョ


金曜ロードショウで『崖の上のポニョ』を観て
そのあと映画館で『オーシャンズ』を観ました。

ポニョは以前から観たくて、この時をずっと待っていました!
タイミング良く観られてラッキーでした☆
オーシャンズはポニョの実写版という感じで観てしまいました。
まったく別物なのですが、共通のテーマがありました。
環境問題に訴えかけるような・・・
自然の美しい豊かさ、偉大さ、脅威
母の強さと愛・優しさ
宇宙や海の不思議・未知なる神秘パワー
生命・運命・絶滅の危機
共存・・・
自然界のバランスを保つために・・・

いつまでも遺したい・・・



多くの人々が環境問題に注目しています。
この危機をもっともっとたくさんの人間が知ることです。
海の中にはまだ未知なる生物や動物、植物がいっぱいありそうです。
未知なるパワーが存在していてもおかしくないのです。
確かに、その種の役目があり存在するようです。

絶滅種・・・
ある種の大量発生・・・
もうバランスは崩れてきているよって
お知らせは何度もカタチを変えては問題が起きています。

自然界は波はあるけれど
ある程度は一定をずっと保って維持してきたのです。

私たちは地球の呼吸のような波のリズムと音に癒されます。

海は癒し効果抜群です。
海には塩分が含まれていますから
本来は多少の汚れなどは飲み込んでも自ら浄する力があります。
ただその汚れは汚れといっても
自然界のナチュラル素材のものに限られます。

現在、海のチカラでは分解・浄化できない化学物質がたくさん
流れ込んでしまっているのです。
何も悪くない海にずっと昔から住んでいる生き物たちにとったら迷惑でしょうね。
いつの間にか住処を奪われ、命を落としています。






自分で蒔いた種は自分で刈り取らなければならない


人間活動で崩してしまたことならば、
きっと人間活動によって回復・修復することが可能だと思いませんか??
絶滅してしまった種族を蘇らせることは無理だとしても。



私たちは波に飲み込まれてしまうことは容易い・・・



自分ひとりでも何かできることをして
地球に安定した優しい呼吸を続けてもらえるように
運動しなければならないのです。



小学生は500円で観賞できます☆


水族館で大人しく見世物になっている海の生き物しか知らない
というのは寂しいですもんね。
あれだけたくさんの種族が、何の境界線もなく、ごっちゃに暮らしている。
本来、彼らに適した環境が整っていて、その場所を守っていたりする。
大きな哺乳類は考えられない距離を旅していちばんのご馳走を求めて
移動していたり・・・
野生の迫力を知っておくのは素晴らしいことですね!


そんな私は水族館が好きなのです。
泳ぎが得意ではないので水族館へ行きます(汗)





ダイビングとかできる人って格好イイですよね。



沖縄ではサンゴの養殖をがんばっているようです。

昔みたいにあちこちに美しいサンゴが育ちますように・・・☆

物を買う時、天然素材のものなどを選ぶ人が増えますように・・・☆


伝統工芸品・首里織コースターでバニラルイボスティー

14〜15世紀(500年前)の琉球王国は、東南アジア、中国とさかんに交易を行い、
幾百年と積み重ねられ、人々の努力によって沖縄の気候風土に育まれた多種多様な琉球織物の個性を生み出したそうです。
首里織には大きく分けて二つの特色があります。一つは泊の伝統を受け継ぐ紺餅や白餅で
庶民に親しまれた藍色の餅織物です。一つは士族階級に着用された多色染の織物です。
使用されている原材料は絹糸を中心に木綿糸、麻糸、芭蕉糸の素材を用い、染料は琉球藍、副木、テカチ、シブキ、グール等の植物染料を用いられています。沖縄の自然の恵みを受け、育まれた豊かな色調と手仕事によって織り上げられています。


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