キラキラ♪

「危険な流れを抜け安全な場所にたどり着いたカヌー」


久々にする友人との再会で意外な面白いお話がきけたり、
いろんなことを乗り越えてきたという素晴らしいお話をきけたりすると、
嬉しくなります。
あんなにヤンチャだった人が、
こんなに真面目になったのかと思うと関心します。



「他者」を鏡にしてさまざまなことを見聞きし
客観的・バランスのとれた感性を持とうとします。
人の話を聞くことは、ただ単に自分の意見や判断が正しかったかどうか
確認にもなりますし、話を聞くことって大切です◎



賢い人間は一人で解決しようとせずに
人の助けに素直に感謝することができます。
自分の中にしっかりと意志がありながらも、人の意見を聞ける人です。



いろんな人の人生模様を観察し、
さまざまな生き方を参考にして、
どんな物事も客観的にとらえようとします。



「人生いろいろ」
どんな生き方も否定しないし、肩入れもしない。
きっと実は総合的に見てみると平等なのかもしれません。
人生いろいろあり得るんだなーって、
ただそんな風に見ようとする時。
もちろん、自分の人生もいろいろある生き方の中のひとつです。



何が「ステキ」「可愛い」と感じるかという価値観も。
いろーんな「ステキ」や「可愛い」「すばらしい」もの・ことが
あると感じるのかもしれません。
「世界は愛と宝物でキラキラ輝いている!」とウットリするとか。



あるいは
いろーんな「ステキ」や「可愛い」「すばらしい」に触れることによって
自分自身の「ステキ」や「可愛い」「すばらしい」が分かるのかも。



お互いの価値観・好み・ステキ感覚がぶつかる感じですね。
ガチンコ勝負が生じた結果。


そういうわけで今週は
「愛」や「ステキ」「可愛い」「すばらしい」などがキーワードとなって
言動が揺れ動いたり、何かを選んだりするのかなと思いました。


私たちは「正しいこと」を主張したつもりで
実際には「お気に入り」「自分の好み・こだわり」を押すことがあります。
あるいは
誰かを「間違っている」と非難したときに
よく考えてみると、ただ単に相手の選択が気に入らないだけだったとか。



「好き/キライ」というテーマに関して
「正しい/間違っている」という評価軸を当てはめることはできません。
そのあたりのことを意識しつつ
自分でステキな何かを選んだり
別の何かを選んだ誰かの価値観をそのまま受け止めたいです。
「それはそれで可愛いかも」って。



いろーんな「愛」や「ステキ」「可愛い」「すばらしい」ことを
愛でることができますように☆





友人の幾人かは親になっています。
まだ赤ちゃんですが、子育てできるなんて、尊敬に値します!



少し前に虐待について話し合ったりもしました。
信じれれないことが起きている世の中ですよね。



また、ぐずな子どもにイライラする人も多いようです。

子どもはぐずではありません。
少しマイペースでおっとりしているのかもしれませんが、
注意力があるのかもしれません。
そしてものすごい努力家かもしれません。


怒らないであげてほしいものです。


ただできた時に褒めて・・・



子育ては、子どもが望み通りのことをしたら褒めます。

シンプル♪


私は褒められることは少なかったような気もしますが・・・
褒められたことは嬉しくて、また自然と期待に応えたいと思いました。
また、褒めてくれる人のことが好きでしたし、なついていました。


子どもの頃に褒められたことが特技になったりします。


あらゆることで褒めてもらえている子どもの可能性は無限大に広がります。


良いことをしたら褒める♪
これができの良い子の基礎ではないでしょうか。
また褒められるような良いことをどんどんしていきたいと思います。


子どもが喜ぶようなことをどんどんさせます。

してほしくない行動をしてもあまり叱らず、その行為をパッと切り替えて
違うことに興味を持たせます。そしてそちらに集中した時はしっかり褒める。
そんな調子であまり叱らずにやりたい放題やらせるくらいのほうがいいようです。



叱るのと怒ることもまったく別物だと私は思います。
ただ怒鳴れば、もうそういうことはしなくなるって考え方は嫌います。
どうして怒られたのかわからなくてパニックになります。
その人に恐怖を感じて苦手になります。
嫌いになってしまうかもしれませんし、怒られたことだけが心に残ります。

小さな子が悪いことをしたのだと、
自分で理解できるように、丁寧にしっかり叱るのって難しいのでしょうね。


つい感情的に怒鳴ったりして、嫌われてしまうのは寂しいです・・・




尊敬されることも大切です。



憧れられることも大切です。



子どもはきっとそういった憧れの人のようになりたいと思って生きているはずだから。




また、あなたは良い子ね♪と育てられたら、
その子は間違いなく良い子になるはずです。
そして、良い子はけして悪さはしないものです。
悪さをしても褒めてもらえないですし、悪さは不良のすることですから・・・




子どもは褒められることがとっても嬉しいのです。




親は子どもが嬉しくなるようなことを見つけてあげれば良いのだと思います。




子育てってきっと良い大人に育てることが大前提です。


どんなふうに育つのか・・・

それはしっかり、子どもが何を求めているのか、
何に喜びを感じ、嬉しく思うのかを観察することで、
親がたくさんの可能性を広げられるように常に気にしていてあげながらも
自由にやりたいことをさせてゆくのが良いのではないでしょうか。





健やかに素直に育っていってもらいたいですよね☆