星の王子様
- 作者: サン=テグジュペリ,Antoine de Saint‐Exup´ery,河野万里子
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2006/03/28
- メディア: 文庫
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友人に貸し出していたのがかえってきました☆
とても単純なお話ながら、深い深いお話。
人間関係・自分探し
大切なもの・・・
なくなってから、心に浮かんできたり見えてくるものたち☆
今、わからないことも後になればわかる時がきっとくるようになっています。
もし、ものわかりの悪い人がいたとして、
毎回苦しい思いをしているというのは、仕方のないことなのかもしれません。
本人が理解できるまで、その試練は続きます。
出来事の意味を考え、自分へのメッセージに気づくまで・・・
嫌なことから逃げられないのです。
時間が経ち、状況が変わり、きっと見かたが変わります。
絆。
一緒にいたいと思えるかどうか・・・
それだけのような気もします。
ですが時間は命です☆
宇宙にはいろんな(星)人がいるってことに王子様は旅をして気がつきました。
同じものなど、ひとつもないと・・・
同じ星はありません。
同じ人もいません。
みんな違う価値観を持ち生きています。
知り合いや顔見知りの人と、
何か、問題が発生したとして・・・
(本当は未然に防ぎたいのですが)
気まずい状況になったりしてしまったとしたら、どうします??
相手のせいにするか、
自分が悪いと謝るのか、
縁をきるのか、
・・・
どれも変ですね・・・
とくに縁を切るっていうのは相当荒れています・・・
問題について話し合うのも、お互いの価値観の主張争いになりそうです。
もしまた会った時には、
うんうん、わかるよ。って対応が望ましいかもしれませんね。
周りの人を変えることはできない。
過去も変えられません。
自分が自分の意志で変わるしかないのかもしれない。
ただ、そのきっかけになるくらいならできないものでしょうか?