乳がんのリスクファクター

乳がん リスクファクターのすべてを知る!―エプスタイン博士から、全世界の女性たちへ

乳がん リスクファクターのすべてを知る!―エプスタイン博士から、全世界の女性たちへ

  • 作者: サミュエル S.エプスタイン,阿部孝次,氏家京子,葉山悠子
  • 出版社/メーカー: 中央アート出版社
  • 発売日: 2007/05/10
  • メディア: 単行本
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医師まで信頼して良いものなのかどうかって・・・
どうかと思います。
先生の言うことは正しくないと!
凡人は困ってしまいますね。
テレビ・雑誌の情報は正しいのか、とか。
何を信じて良いのかわからないなんて、悲しすぎます。

何でもすぐに信じてしまいがちな私にとって
この現実は悲惨すぎます。


真実が知りたいですよね☆


賢く考えないといけない時代のようです。




がんの検査を受けたら、まず不安にはなりますよね。



そんな人たちにおすすめ。



がん研究というか、がんビジネス・・・

儲かるように、
口を併せているトップがいるようです。
アメリカでの失敗というか、教訓を学び、
日本では防ぎたいものです。


現在は、がんになってからできること、
遺伝子研究に資本が置かれてしまっています。


私たちが知りたいことって、
知っておいたほうが良いことって、
乳がんのリスク(危険性)とか予防法ですよね!

そういった情報は届けられないようになっているってご存知でしたか??



女性たちにとっての政治的なリスクがあるなんて信じられませんね。



日本の医療は遅れをとっています。

安全第一なので慎重なのだと思うのですけど。
安全のためかもしれませんが、
乳房を失わずに済んだ人が20年間に何人いたのでしょうか・・・

それを思うとせつないです。




情報収集。

納得するまで。




がん検診って必要だとは思うのですが、
安全性とかいまいちです。
早期発見・早期治療が大切というわりに、
結果待ちや再検査・・・
急ぎな割に、待たされます。
待たされている間に不安が大きくなり
どんどんストレスとなって
自分はもう死ぬんじゃないか・・・
そんなふうに弱気になってしまう人もいます。
(母がそんな体験をしていましたっけ。無事でしたが。)


そんな時、本当に免疫が下がってしまって、
がんはできてしまうのかもしれないと、本気で考えてしまいます。


原因は必ずあるはずですし、
あまり公にされていない、というだけのこと。



今までは背が高く子どもを産んでいない乳製品好きな人がリスクが高い程度の、
アバウトな知識しかありませんでしたが、
それはそれであっているような気もしますが、
もっと細かくは、
この年齢(29)までに出産経験があって、
家系に乳がんの親族がいなくて、
ホルモンを投与していない動物性の食品をあまり摂っていない人、
ピルを飲んでいない(ホルモン療法をしていない)人のほうが、
さらに染髪していない人のほうが、
リスクが少ないとか。





安全だと思い込んでいたものが毒であったり、
良い面ばかりが取り上げられていて悪い面を知らずに使用を続けているものや、
食べ続けてきたものが意外とあるのかもしれません。


安全に健康に生きるためには

もっと賢くならなくては・・・