アバター
アバター ブルーレイ&DVDセット [初回生産限定] [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- 発売日: 2010/04/23
- メディア: Blu-ray
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自然を愛する先住民側に登場していそうだ・・・と、
あるお客様に言われ、観ることを約束しました。
あれからしばらく経ちますが、
O様、観ましたよ!
アバターが公開してから世の中、
3Dやアバターの話題でいっぱいでしたよね☆
アバターとは、
仮想上のキャラクター。
自分の分身のようなもの。
衛星パンドラの世界は、
私の内に秘めた心や空想とリンクしていました。
エネルギーや波動のようなもの
呼吸・心臓の鼓動など
感じるコミュニティー
察知する。
気づく。
受け取る。
感謝。
祈り。
覚悟。
すべてが循環していて、巡っています。
そして古いものから新しくなっていく・・・
人間の骨だっていつの間にか、入れ替わっているのです。
優しくおおらかな自分を保てるようにバランスをとっていれば、
大きな問題や争いに巻き込まれることもないと、
明るく元気に笑っていられたら幸せです♪
意志疎通
テレパシーのように☆
思いは通じるんだと思います。
笑顔を向ければ、笑顔が向けられます♪
一度の人生の中での2度目の誕生の時、
一人前になったということなのだそうです。
なるほどなるほど。
自分勝手な行動によって不幸のどん底まで?
行くところまで行ってしまったりした後や、
また、自分勝手で頑固な性格のせいで、
事故や大きな病にかかったりして命の危機を経験した後など、
大きな学びがあります。
まるで別人に生まれ変わったような体験。
生きていれば、いろいろとありますよね☆
先祖の記憶とすべてが繋がれる森があるとか・・・
森羅万象☆
私たちの睡眠中は魂がご先祖様たちのもとへと帰っているとかいいますよね?!
毎日、だいたい同じ時間に眠りについていないと、
そのうち受け入れてもらえなくなってしまうかもしれません。
規則正しい睡眠生活をしていれば、
ピンチの時は、きっと守ってくださります☆
生かされているということに感謝をしなければ。
見どころは、あの世界感なのでしょうけど、
車イスの主人公が、はじめてのアバター体験をした場面が、
よかった。楽しかったです♪
まるでフォレスト・ガンプのようでしたね。
地面に裸足で立ち、
土の感触を味わって、
走る喜びや楽しさが甦ったシーン☆
敵が人とは思えないくらい醜い悪党なのも単純によかったのかもしれません。
アメリカ映画は、エゴの塊・・・
リーダーになる人間がしっかりしていないと酷いことになります。
自ら危険を冒してでも、
単独でも、
やらなければやられてしまうというような状況ばっかりです。
大きなチャンスと危険な大失敗がつきものです。
自由です。
大きな責任があります。
エゴを出す自由な文化が日本にも伝わり広まりつつありますけど、
はっきりビシッと正しいと思う意見を言える人でありつつ、
多くの人間がストレスなく生きられるように、
調和できる思いやりの精神も失うことなくいきたいですね。
そんな思いで観賞してしまいました。
またナヴィの人々は、
ジャングルのシャーマンのようで強くたくましく、
妖しくて、神秘的でもあります。
不思議なパワーを秘めていそうですけど、
私のような田舎者の日本人にも近いものがあるのでしょうか。
一見野蛮に見える侍のよう。
澄みきった心を持っています。
空気がよめて自然や人とうまく調和できます。
お百姓さんのように何でもこなせるたくましい山育ち。
あうんの呼吸とか。
自然の癒しの力とか。
山や大木に神さま・精霊が宿っているとか。
自然と共存・自給自足。
ご先祖様の遺してくれたものを大切に守る。
他所者を警戒するわりに、すぐ騙されるとか(苦笑)。